結婚記念日は最高の日に
日本人男性も最近は記念日を大切にしてくれるようになっているし、海外の男性のように女性をリードし楽しませてくれるようになってきています。
紳士的な男性はとても多くなっているようです。
でも、彼が記念日に疎く、結婚する前も初めて付き合い始めた日などを認識していないなど、アニバーサリーを考えない人なら、結婚記念日くらい、最高の記念日とするように仕向けることも必要になります。
結婚記念日は特別なものと認識させ、どう過ごすか、二人で一緒に考えてみるのです。
結婚して最初に向かえる結婚記念日が素敵な思い出になるように、どんな風に過ごすかしっかりと計画を立ててみます。
先輩たちはどんなふうに過ごしたの?
先輩カップルはどんなふうに結婚記念日をお祝いしたのか聞いてみると、皆さんロマンチックで素敵な記念日を迎えているようです。
例えば彼がプロポーズしてくれたレストランで、2人きりで食事、レストランに行くときの待ち合わせ場所にいってからレストランに行くなど、二人の思い出をたどる日としているカップルもいます。
夜景が見えるレストランを予約し、そこでケーキを準備、二人おそろいの時計をお互いにプレゼントしてお祝いした、子供を祖父母に預けて一緒に食事を楽しんだというカップルもいるのです。
やはりお子さんがいても、この日だけはカップルで・・と考える人が多くなります。
さらにこんな先輩カップルもいました。結婚式の写真を撮り直すカップルです。
結婚式ではバタバタと忙しく納得のいく写真が残せなかったので、1年目の結婚記念日にとり直しをしようと決めたとのこと。
さすがに二度も本格的な結婚式はできないので、ハワイの格安挙式で写真撮影をしました。そのときの写真は最高の宝物なのだそうです。
夫婦の記念日にお互いにおくりものを贈るのも素敵
夫婦の記念日ですから、必ずこの日は贈り物をしあうという約束をしているカップルもいるのです。
カップルによって違いがありますが、毎年この日だけはお互いに手紙を書いておくるという素敵な約束をされている夫婦もいます。
自宅に戻ったら真っ赤なバラが1本、キレイにラッピングされて置いてあった、翌年は2本、その翌年は3本、彼の心意気を強く感じる素敵な記念日のお祝いです。
ほしいといっていたアクセサリーを買ってきてくれた、自分も彼がほしいといっていたお財布をかっていて何となく気持ちが通じ合っているようでうれしかったという意見もあります。
記念日を忘れない事、あの時のときめきを忘れないためにも、結婚記念日は本当に特別なお祝いです。
夫婦にとって最高の日となるように、お互いにちょっとサプライズを考えるといいと思います。