浮気している?女性の感は鋭いのです
女性の感は鋭いもので、特に好きな男性については感が鋭くなるものです。
彼と付き合いが長くなればなるほど、また旦那さんならなおさら、嘘をつくときの特徴がわかるのでピンときます。
ウソをつくときのサインというのは人それぞれに違いがありますが、長く一緒にいるとその癖に気が付いてこれはおかしいと感じるのです。
旦那さんが浮気しているかも、彼が嘘をついているかも・・・と思う時の癖・・・どんな癖があるか見てみます。
視線の動きがおかしい時
ウソをつくとき目を見ていると、まずこちらに視線を合わせる事がない、そして特に右上を向くことが多いのです。
右上に視線を持っていくとき、それは嘘をつくため、過去になかったことを必死に想像している証拠になります。
想像作業をするとき、人は右上をみるという癖があるのです。
逆に左ウエアはどうなのか・・これは本当に過去のことを思い出そうとしている時で、記憶を必死に探っている時といわれています。
つまり、左上に視線が動くときには、嘘をついていないと考えていいという時です。
口元をよく見ているとわかる嘘の癖
彼女や奥さんから問い詰められたり、この間どこにいたの?と聞かれて嘘を作り出す時、その嘘をつくための言葉は口から出てきます。
嘘をつく口を隠したいという心理が働くため、つい口元に手を持っていくことが多くなるのです。
話をしている時、さっと口元に手を持って行ってしまう、普段はこういうことがないのに・・?と思うときには彼、旦那さんが嘘をついている可能性が高いと言えます。
右上をみながら、「どうだったかなー」なんて口元に手を持っていくようなら、それは嘘をついている可能性が高いのです。
話のスピードが妙に早い
男性が嘘をつくときというのは、嘘をごまかしたいという心理が働くため、その話を早く終わらせたい、またどうにかごまかしたいという気持があり、話のスピードが速くなります。
頭をフル回転して何か嘘を本当にするものを引き出そうと必死になるのです。
いつもよりも話すスピードが速いと思う時、それは何かごまかそうしてそうなっている可能性が高いと言えます。
目をそらしながら話が急に早くなる時、彼、旦那さんが嘘をついている可能性が高いのです。
旦那さん・彼の嘘、将来の事もよく考えて
些細な嘘ならいいのですが、その些細な嘘を見逃してしまうことで、のちに大きな問題に発展することもあります。
浮気をしていてそれを見逃した、また一度だけと許した後、旦那さんがどう出るか、観察する事が必要です。
もしもまた、嘘をついていると思うときには、将来の事を考えてみます。
一度見逃してあげたのにまた嘘をつくという事は、もうその性格はこの先も治る可能性がないと言えるのです。
おかしいと思う時、なるべくたくさん証拠を見つけておく、つまり離婚に転がってもいい証拠を集めておくことも必要になります。