飲み会のお誘いを断れない人っています
今日こそ早くかえって体を休ませよう、家の用事を片づけようと思っていても、上司から誘われると断りにくいものです。
でも、友達の中、同僚の中には上司や先輩たちからの飲み会を、しっかりスルーしている人もいます。
断り上手な人たちは、先輩や上司に嫌な思いをさせないように、上手に断る術をもっているのです。
飲み会の断り方は女性も男性も迷います。
でもうまく断り方を覚えて実行すると結構うまく断れるようになっていくのです。
体調が悪い、先約がある
今月ピンチが続いていてというと気の利かない上司などは「おごってあげるよ」何て言ってくるので、どうしても断りたい時には、「ちょっと体調がすぐれない」といえば、通常、普通の人なら「お大事に」と無罪放免してくれます。
また先約があるのでどうしても今回は無理です・・・と行きたいけれど今回はいけないですという表情で伝えることで、「先約があるなら仕方ないね」といってくれるはずです。
忘年会や新年会などに出席したくないという人もいますが、この場合、調子が悪いは通じないので、予約する時点で「その日、先約があるのですみません」と伝えておきます。
子供にせがまれて、家族との約束があって
子供がいる人なら子供にちょっと悪い気がしますが、「子どもと今日は絶対に一緒にDVDをみるって約束した」等、子供を利用してお断り出来るのです。
子供のことになれば、家族持ちの上司こそ、「そうかたまには早く帰って遊んであげろよ」といってくれます。
子供の事情がある、子供がお受験だから等、子供のことについては文句を言ってくる人も少ないようです。
また子供同様、妻、ご家族との約束もいい理由となります。
例えば今日は実家に帰るって約束している日だと話したり、家族で久しぶりにお風呂に入れるチャンスなんですといったり・・・子供、家族は常套手段です。
強引に誘ってくる先輩や上司には
強引にいつも誘ってくる先輩や上司、誘ってほしくない対象となる人には、「医者からお酒を止められているので」と病気の振りをしてもいいと思います。
この人との見に行くのはいやと思うのに無理して誘いに乗っても、それこそ本当に健康を崩すかもしれないのです。
自分がいきたくないと思う所に、無理していく必要はない、そんな時には身体が受け付けないのですから、病気の振りをしてもいいと思います。
後から本当なの？といわれたら、病気まではいかないけれど数値的によくないからと濁しておけばいいのです。
それほど深刻にとらえる人は少ないはずです。