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仕事が終わらない…負のサイクルから抜け出す方法

いつになったら終わるの?私の仕事

仕事が終わらない、きりよく終えることがなくすっきりした気持ちで帰宅できないと悩む女性、実は今すごく多いといいます。
仕事が終わらないと悩み、プライベート時間が短くなっていくことでストレスをため込み、これは自分にもよくないことだと理解しているのです。
でも、仕事がいつまでも終わらない、どうしてこんなに私、仕事が終わらないのか?その理由を考えてみると答えが見つかる事もあります。

多くの女性が悩む仕事が終わらないという現状にはどういう理由があるのか、みなさんの声を聞くとなるほどと思う背景が見えてきます。
業務量についてもよく考えるべきです。

仕事が終わらない理由、代表的な理由は「仕事量」

1つの仕事が終わっても次にまた仕事がやってくる、人手が足りないからどうしても仕事が終わらない、ここでみられる理由には、仕事量、人員不足が出てくるのです。
人員が足りているなら他の人に手伝ってもらい、仕事を早く終わらせる方がいいのでは?と思いますが、自分以外にできる仕事じゃない・・という事もあり、依頼したいのはやまやまだけれど出来ない人も多いといいます。

でも本当に仕事量がとんでもなく多いのか、もしそうならこれ以上受けることは無理と仕事を受けることをやめなければ、いつか仕事に支障をきたすことになるのです。
仕事量が同じ位あるはずなのに、要領よくこなしている人はどのように仕事をしているのか、見てみるとなるほど、効率よく仕事をする方法が見えてきます。

仕事に優先順位を付けることが必要

仕事量が同じ位に多い人の中でも、時間になるとすっと仕事を終えて帰宅する人もいるのです。
この人を見てみると、仕事の優先順位を決めて、絶対に今日中終わらせるべきことを、効率よく仕事出来る午前中に済ませています。
>> 仕事の優先順位の付け方。「緊急度」と「重要性」ではダメ!?

効率よく仕事が進むと今日中に終わらせる必要がない仕事に手を出すことができ、それが翌日のサポートとなるのです。
仕事を始める前に、朝いちばんに今日の仕事の順位を決めておく、それによって優先順位の高い仕事から済ませていき、残りの時間は急がない仕事、また納期の長い仕事をコツコツ行う様にしています。

人の得意分野を理解して依頼することも必要

仕事量が常に多いという人は、周りの人にその仕事の得意分野の人がいても頼むことが出来ないのです。
要領よく仕事をこなす人は、この仕事は○○さんが行う方が早い区切りを付けて、その人がもっている自分の得意分野の仕事と交換したりします。
こうすることでお互いにサクサク進む仕事を行う事ができ、お互いに仕事を早く終える事が出来るのです。

人に依頼することが出来ない人は、自分のスキルでは無理と思う難しい仕事も自分だけで行おうとするので、余計に時間がかかり仕事量がさらに増えていきます。
人に迷惑をかけることが出来ないと思うなら、不得意分野の仕事に遅れを出すよりも、早く終える人にヘルプを出す方が仕事のためになるのです。

何時までにこの仕事は終わらせるという目標を持っていない

例えば、この仕事は午前中、出来れば11時くらいに仕上げられるようにすると目標をもっていると、その時間に遅れてもスケジュールに近い最短の時間で作業できます。
でも、目的をもたず、だらだらと仕事をしているとあっという間にランチです。
もうこんな時間?とあわてて行っても、気がせくばかりで仕事は以外に進まないものです。

何時までに終了させる、この仕事は絶対に午前で終了と目標をもって仕事すると仕事に集中できます。
時間は増やすことが出来ないので、限られた時間の中でどれだけ効率よく仕事ができるか、要領を考えることが必要なのです。

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